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最終回・・・ついに完成!!!  

ログキット到着から完成までに要した日数は丁度60日間でした。
最後は追い込みとやらで、まるで突貫工事の様相でしたが、
約束の期日にピタリと合わせてくるところなどはさすがにプロですね。
改めてこの二人の大工には感謝です。
お陰で立派なログハウスが出来上がりました。

さて、ここからはお金の話。
土地は別ですが、ログ本体、各種全設備(照明やアンテナも含む)、
庭と小屋、大工人工と宿泊費&食費、外部&床塗装、
それらを一切合切含んで1,500万円でした。
つまり、サエラホームのログキットなら一般住宅並みの低価格で
夢のログハウスが持てるという訳です。
ただこの金額は、工事発注や各申請を自分で行った場合で、
工務店などに丸投げした場合は1〜2割高くつくかも知れません。

実際にログハウスを自分で建てるセルフビルドじゃなくても、
あれこれ画策するだけで費用がぐ〜んと安くなる、という訳です。
将来、ログハウスを持ちたいと思っている方は、是非トライしてみては・・・。

今回のログハウスが、
「ログハウスベスト2009年度版」という雑誌に載りました。
書店でお手にする機会があれば、ど〜ぞご覧下さい。

# by sugarhouse_jun | 2008-12-07 19:57 | ログハウス

9回目・・・完了申請  


さて、ログハウス自体の工事はほぼ終わっており、
後は小屋ができ上がればいよいよ入居です。
ところが、すぐに小屋を作れない理由がありました。

建築士の資格を持たない大工の施工床面積は、
法律で100㎡以下と決められています。
今回のログハウスの床面積は100㎡ギリギリで、
小屋を含めると明らかに床面積がオーバーしてしまいます。
でも、一つだけ方法が・・・。
完了検査後なら10㎡までの増築は可能だというのです。
それなら、始めから小屋を作っても良さそうなものですが、
規則は規則だそうです。

早速、役所に完了申請を提出し完了検査を受けることに。
ところが、また訳の分からない書類の提出を求められ四苦八苦に目に。
最後くらいはすんなりいく思っていたのですが、
どうも読みが甘かったようです。
役所の壁は、想像以上に高かった、ということですね。
いやはや、どっと疲れました。

# by sugarhouse_jun | 2008-11-28 20:31 | ログハウス

新発売です。  

# by sugarhouse_jun | 2008-11-05 22:38 | 店舗・商品について

8回目・・・庭工事  

ログハウスはキットなので、オプションで別設計をおこさない限り、
メーカーから配布された図面どおりに出来上がります。
ログを施工してくれる大工さんに頼めばある程度の融通は聞いてくれますが、
ログの構造に絡むような変更はできません。

その点、庭は自由です。
自分で描いたイメージがそのまま現実の庭になります。
以前から庭は芝生、というこだわりが私にはあり、
「芝は手入れが大変」というプロの忠告を無視しての庭工事です。

予算の都合上、樹木は後から自分で植えることになりましたが、
それでもなかなか立派な庭が出来上がりました。
近い将来、芝が雑草で占領されてもグリーンはグリーンです。
実に気持ちがいいです。

# by sugarhouse_jun | 2008-10-09 19:46 | ログハウス

連休のお知らせ  

誠に勝手ながら、
9月21日から23日まで3連休となります。

# by sugarhouse_jun | 2008-09-19 19:42 | 店舗・商品について

7回目・・・ロフトとデッキ  

今回のログハウスは角ログ材を使用していますので、
外見上は木造木張りの一般住宅とそれほど変りません。
ただ決定的な違いは、ロフト(屋根裏部屋)とデッキ(テラス)だと思います。

ログの一階部分は、14帖ほどのリビング、二つの寝室、キッチン、
更衣室とバスルーム、トイレ、玄関で構成されています。
リビングは屋根までの吹き抜けですが、寝室は普通の天井張りになっており、
その上がロフトになります。
ロフトの両端、つまり軒下に近い部分は狭いので間仕切りして壁にしましたが、
それでも10帖ほどの広さが確保できました。
また、ロフト天井の一番高いところは1メート75センチくらいで、
この高さなら私も含めて普通の背丈の人なら特に支障はありません。
ただ、問題は熱です。
家中の湿気と熱がロフトに集まります。
一応、天窓を設置して対応しましたが、それでもまだ暑い!
そこで、入気と換気の両方をこなせる換気扇を設置。
これで、一件落です。


私の一番のお気に入りはデッキです。
ここから玄関やリビングに入ることができます。
8帖ほどの広さがあるので、イスやテーブルを置いても、
野菜や果物を転がしても苦になりません。
また、大きな屋根が付いているので雨の日でも大丈夫。
この広さがもったいない、という人もいますが、
デッキのないログハウスなんて私には考えられません。

# by sugarhouse_jun | 2008-08-25 20:40 | ログハウス

6回目・・・設備工事  

床工事の進み具合に合わせて、台所や風呂、トイレ等の設備工事が入ります。
この仕事、床下を這いつくばっての作業が多く、
身体の大きい人には不向きなようです。

そうそう、肝心な電気工事のことを言い忘れていました。
一般の住宅と違い、全てが木材で出来ているログの壁に電線を通すのは大変。
長いドリルでいちいち穴を開けていたら時間も費用もかかります。
でも、ご安心を・・・。
ログは始めから縦方向に直径3センチ位の穴が沢山開いているのです。
予めその穴に必要な電線を通しておき、後で床下や天井の電線とつなぎます。
同様に、TVアンテナの線や電話線もこの穴を利用します。

もうじき、人が住める環境が整います。
やっと、先が見えてきました。

# by sugarhouse_jun | 2008-08-17 20:08 | ログハウス

5回目・・・ログハウスの豆知識  

(その1) ログは最大5センチは下がる
積み重ねたログは自らの重みで少しずつ下がり始め、
落ち着くまでに2年はかかると言われています。
そのため、ログとログを結合するような施工は出来ません。
例えば、窓枠、ドワ枠などはログが下がっても支障がないように上部に隙間を空け、
ログとは完全に独立させて施工します。
また、キッチンのタイルやストーブの後ろに設置するレンガなどは、
予めコンパネに貼付けてから取付けるようにします。

(その2) ログの床面積は100㎡以下が多い。
建築基準法では、床面積が100㎡以上の住宅の場合、
建築士の資格を有する者が建設しなければならない、と定められています。
つまり、100㎡以下なら誰が建ててもいい訳で、
ログキットを自分で施工するセルフビルダーに合わせて
この広さのログが主流になっているようです。
 
(その3) 防災上、基本的にガスコンロは使えない。
全てが木で出来ているログハウスにとって最大の敵は火災です。
そのため、炎が出るよなガスコンロでの確認申請は難しく、
通常はIHヒーターで申請することになっています。
でも、どうしてもガスじゃなければダメという方には、
ちょっと格好悪いのですが、
ガスコンロ全体を石膏ボードで覆うことをお勧めします。
また、完了検査の時だけ小さな電気コンロを置いておき、
終了後にガスコンロに取りかえる、という姑息な方法もあります。

さて、遅れぎみだったログ工事もそろそろ終盤。
屋根工事が入るともう雨の心配はいりません。
この時とばかりに、二人の大工は床張りに精を出します。

# by sugarhouse_jun | 2008-08-08 20:18 | ログハウス

4回目・・・ログ積み  

実は私も知らなかったのですが、
ログハウスって全ての部分がログ材で出来ている訳ではないのです。
確かに土台から軒まではログ材を積み重ねて作りますが、
それから上の部分、
つまり軒から屋根までは一般の木造住宅と同じような工法をとります。


「ここから先は時間がかかるんですよ」という大工の言葉に裏付けされるように、
ログ積みのうちはトントン拍子で進んでいた作業も、
一般工法に移ると途端にペースダウン。
当初は、工事終了まで1ヶ月半と読んでいたのですが、
どうやら丸2ヶ月はかかりそうな雰囲気に・・・。
限られた予算では、大工の人件費が大いに気になるところです。

# by sugarhouse_jun | 2008-07-22 20:26 | ログハウス

3回目・・・ログキット到着!  

中国の大連港で船積みされたログキットは、約二週間で苫小牧港に到着。
税関の通過に4〜5日かかりますが、その後大型トラックで現場に搬入されます。
あらかじめ待機させておいた10トンクレーンで荷下し開始。
梱包されたログキットが基礎の回りに所狭しと積まれていきます。
この時、サエラのスタッフが広島から駆けつけてくれて、
大工さんや電気屋さんにいろいろなアドバイスを与えてくれます。

荷下しは1〜2時間で終了し、その後直ちに、二人の大工によるログ積み開始。
施工マニアルに従い慎重に一段、また一段と積み重ねていきます。
木槌でログを叩く音が辺り一面に響き渡り、
僅か数日で堂々たるログハウスの下部が出現しました。

# by sugarhouse_jun | 2008-07-09 20:45 | ログハウス

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